2016年02月

Dolomite ドロミテコルチナ 履き込んだ年代物の逸品 修理する所だらけ

イタリアの有名ブランド ドロミテコルチナです。DSC03889

まずはアッパーの糸切れによる口開きDSC03890

ソールはミッドソールが崩れているのが見えます。DSC03891

靴の中、滑り革もかなり傷んでいます。DSC03892

パイピング部分も破れたり、擦れていたり・・・DSC03893

ソールは当然のように穴あきです。ここまでなってると新しく購入したほうが安くつくかもしれません。DSC03894

では分解です。ソールをはがすと、ミッドソールが出てきます。思いの外、痛みは少ないようですが、もう1層のミッドソールが崩れているのでこれも剥がします。縫い付けを切っていきますDSC03895

もう1層のミッドソールです。ここが問題ですね。板紙を使用しているので何年かすると必ず傷んできます。DSC03896

板紙のミッドソールを取りました。やっと靴の中底が出てきました。プラスティックのシャンクは使えそうです。DSC03897

縫い目の穴に縫い糸が残ってないか確認です。DSC03898

糸切れした所を縫い直していきます。手縫いです。かなりの広範囲でしたDSC03968

左右とも都合4箇所です。DSC03969

滑り革修理しています。ここに革を縫い付け靴の中に折り返して貼り付けます。DSC03973

ミッドソールを縫い付けています。DSC03981

オリジナルは板紙でしたが、本革のミッドソールに格上げしています。DSC03982

本革のミッドソールに合成ゴムのミッドソールを貼り付けます。アウトソールとの接着性能を上げる理由もあります。オリジナルはここも一緒に縫ってありますが、今後の修理を考えると縫い付けず接着のみにしています。DSC03983

アウトソールは定番のVibram#1136黒ですDSC03984

ミッドソールが2層あるのでかなりゴツいです。DSC03985

着色と靴磨きで完全復活です。DSC03988

今回は22360円でした。修理内容や金額はお問い合わせ下さい。

いずみ靴店(革研究所倉敷店)

婦人ショートブーツ ウェッジソールかかとゴム交換

婦人ショートブーツ(ブーティー)です。DSC03862

金属金具が特徴あるおしゃれなブーツですねDSC03864

ウェッジソールのカカトのゴムって厚みがあまり無いですね。調度よいところでお持ちいただきました。本体を削ってしまうと修理が難しくなるので早めにお持ち下さいねDSC03863

独立したゴムが貼ってあるのではなく、一体成型物で削り取りました。DSC03865

オリジナルより厚みがあるゴムを取り付けました。次回は、ゴムが無くならないうちにお持ち下さいね。DSC03867

まだまだ活躍できそうです。DSC03866

1400円+消費税です。

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ハーレーダビッドソンライダーブーツ ベロ修理

ハーレーダビッドソンブランドのライダーブーツですDSC03877

ハーレーダビッドソンのロゴDSC03878

こんなのも付いているDSC03879

他の所は大丈夫なのにベロだけ合成皮革なんだねえ。ボロボロになってます。DSC03880

靴本体から縫い付けを切ってベロを取り外しますDSC03881

表面のウレタン層をできるだけ綺麗に剥がします。厚手のスポンジが入っているようですDSC03882

本革を縫い付けます。DSC03883

左右とも縫い付け出来ましたDSC03884

靴本体に縫いつけ直したらDSC03885

縫い付け戻し完了ですDSC03899

かっこ良くハーレーに乗って下さいねDSC03900

6000円+消費税です

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REDWING 濃いオレンジ系のレッドウィングブーツ トラクションソール交換

濃いオレンジ系のレッドウィングブーツです。DSC03857

レッドウィング純正のソールが付いているので間違いないですがDSC03858

ベロにレッドウィングのタグが何故かありませんね。DSC03859

ソールを無事にはがせました。作業中にミッドソールが割れてしまわないか、いつも緊張します。DSC03861

後はVibram#4014ソールを貼ってDSC03868

ウェルトは革の色のままです。DSC03869

光沢を出して完成です。DSC03870

9800円+消費税です。

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Regal リーガルのデザートブーツスエードです。生ゴムソールのソール交換です

よく履きこまれているリーガルのデザートブーツです。DSC03845

リーガルのインソールDSC03847

かなり削れてきている生ゴムソールです。当店では生ゴムでの修理には対応していませんのでVibram の各種ソールになります。DSC03846

中底はフェルト素材なので痛みが激しく基本的に交換しますので縫い付けを切って一気にソールを剥がしますDSC03848

分解できました。中底は劣化も始まり、指の型も入ってますねDSC03849

外したソールを使って革の中底を切り出します。DSC03850

本体に中底を貼り付けDSC03853

出し縫いミシンで縫い付けます。DSC03854

両足とも縫い上がりましたDSC03856

Vibram#1136がご希望でしたのでイメージはちょっとゴツメDSC03874

接着性を上げるよう合成ゴムのミッドソールを1枚追加しています。DSC03875

これで当分大丈夫です。DSC03876

12500円+消費税です。

いずみ靴店(革研究所倉敷店)

紳士革靴 すっきりデザインの靴ですね ソールに穴開きでオールソール修理です。

ダメージ加工的な紳士革靴です。実は革の色褪せだと思います。DSC03840

フィレンツェと書いてあるようですが、ブランド名は判別できませんDSC03844

革ソールです。ここまで履きますか?って言うくらい履かれてます。DSC03841

ヒールも削れてしまってます。DSC03842

ソールはセメンテット製法のようでベリベリと剥がしていきます。DSC03851

分解完了です。中底に少々ダメージが有りますが、なんとかなるでしょう。DSC03852

ウェストあたりが結構絞ってるデザインでした。革ソールを貼ってハーフソール補強してあります。DSC03886

ヒールは2段積み上げのみで低めです。DSC03887

色を塗ったわけではありません、ベロのあたりの色が残っているところに合わせてネービー色のクリームで磨き上げました。いかがでしょうか?DSC03888

10500円+消費税です。

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破れちゃった履き口 どうしようかなあ?婦人パンプス コンフォート系

コンフォート系の婦人パンプスです。何度も修理していますDSC03831

半ソールが剥がれてきています。爪先は極薄になってますので交換しますDSC03833

問題はこれです。以前破れたところに革を縫い付けましたが、そのすぐ横をまた破っちゃってます。DSC03832

しかもかなり悲惨な状態。これだけ面積の広い所を革で覆うとなるとデザイン的にかなりいけてないことになっちゃいますねえ。DSC03834

残っている皮の部分をボンド付けして後は革パテというアクリル系補修材を使って肉盛りして固めました。履き口のトップの所は弱いのでパイピング処理して半月の革を縫い付けてます。何とか見た目にも違和感少なめで出来たかなあと思います。DSC03871

ハーフソール補強はイタリアのカサリ社のものです。DSC03872

できるだけ優しく脱ぎ履きして下さいね。今度破れたらもう無理かもしれませんので・・。DSC03873

破れ修理2500円+消費税 ハーフソール補強2300円+消費税

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REDWING アイリッシュセッター トラクションソール交換 ホワイトソール

レッドウィングのアイリッシュセッターですDSC03814

犬タグですね。これは時々見ますねDSC03816

ソールを剥がしたところです。DSC03817

ソールの接着がかなり強力で途中何度か切り分けて分解しました。ミッドソールにダメージを与えないようにするのが基本ですねDSC03818

後はいつもの様にVibram#4014白ソールです。DSC03828

サイドビューも良いようです。DSC03829

靴も磨いて完成です。DSC03830

9800円+消費税です。

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卑弥呼 小粋な婦人パンプス かかとゴム交換と ハーフソール補強 爪先補修

なかなかこの辺では見ない小粋なデザインの婦人パンプスですDSC03823

卑弥呼ブランドですねDSC03824

ヒールは一般的な物が取り付けてあり修理は難しくありませんDSC03825

爪先はかなり削れています。爪先が長いデザインなので歩くときに擦ってしまうんでしょうねDSC03826

削れたところに合成ゴムで厚み補修を行ってDSC03827

ハーフソール補強します。イタリアのカサリ社の製品ですDSC03836

カカトのゴムはVibramです。DSC03835

爪先のソールの厚みはまっすぐに揃ってますね。DSC03838

磨きを入れて完成ですDSC03837

ハーフソール補強2300円+500円+消費税 かかとゴム交換1400円+消費税です。

いずみ靴店(革研究所倉敷店)

REDWING #8130 レッドウィング トラクションソール交換 ホワイトソール

レッドウィングです。DSC03809

モデルナンバー#8130DSC03810

少々のシンナーを使って徐々に剥がしていきます。DSC03812

ミッドソールには劣化はないようです。このままソールを取り付けますDSC03813

少し大きめサイズのVibram#4014白ソールを貼り付けます。DSC03819

靴の形に削り込んで完成です。DSC03820

サイドビューです。ウェルトのコバが黒なのはいい感じですね。DSC03821

靴も磨いて完成です。DSC03822

9800円+消費税です。

いずみ靴店(革研究所倉敷店)

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