プラダ

PRADA プラダスポーツのスニーカー 加水分解にて オールソール修理

プラダスポーツのスニーカーです。

PRADAの赤いロゴが主張しています

薄手のアウトソールは大丈夫なんですが、アンコになっているウレタン層が加水分解しています。こうなると履けませんね。

ソールを分解するのはかなり大変な作業です。ここまで来るのに1時間近く、閉口します。

マクリ部分のウレタン層は削り取りますので革の表面は色落ちします。

黒く着色したら、ゴムウェルトを貼り付けます。

ソールは定番のVibram#2668黒です。

サイドから見たところ。マクリ部分は跡形がどうしても残ります。ご勘弁ください。

靴のイメージデザインは随分変わりましたが、今後もしっかり履いていただけるでしょう。

10500円+消費税です。

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岡山県で靴修理なら

靴修理やバッグ修理のお店をお探しの方は、岡山県倉敷市にある当店へ。ティンバーランドやルイ・ヴィトンなどの高級ブランドの革製品は長く使用する事ができますが、色あせたりキズがついたりしていつかは持てなくなってしまいます。愛着が湧いたアイテムはなかなか手離す事ができないものです。当店では、皆様が大切にされている革製品を修理いたします。靴修理もかばん修理もお任せください。色あせやキズが目立ってきたという方は、お問合せフォームからご連絡お待ちしております。

PRADA プラダスポーツ スニーカー 加水分解にて オールソール修理

プラダスポーツのスニーカーです。DSC05769

例によってソールのあんこ部分が加水分解してパカパカになっています。DSC05770

アウトソールをはがすと悲惨な状態です。これは手で取れないのでグラインダーで削りますDSC05771

ざっくり削り取れました。白いものはプラスティック製のシャンクですDSC05772

サイドのまくり部分もウレタンが残っています。DSC05773

革は痛みますがウレタンを削り取ります。DSC05774

補修材を使って色を付けます。色が違うところはボンドを塗ってあるところですDSC05777

ギザギザウェルトで見た目を整えますDSC05778

仕上げは定番使用のVbram#2668黒ですDSC05784

違和感なく使用できる状態になりましたDSC05785

タウンで活躍してもらいましょうDSC05786

10500円+消費税です。

いずみ靴店(革研究所倉敷店)

PRADA 婦人用プラダスポーツスニーカー 加水分解にて オールソール修理

このモデルで婦人靴は初めてです。紳士用は何例か手がけました。DSC05191

アウトソールはまだ健在ですが、間に挟まっているウレタン層が加水分解しています。DSC05192

ベリベリしています。DSC05193

手で引っ張っただけでこの通りボロボロと分解されていきます。DSC05194

加水分解がかなり進んでいますね。DSC05195

アウトソールと大まかなウレタン層は取り除けました。DSC05196

こうして分解してみると紳士用とはかなり作りが雑のようです。シャンクも入っていないし、アッパーも縫い付けていない。只のボンド付け。DSC05197

マクリの有るサイドの部分です。接着良くするためか?マクリの部分を削っているようです。よく見ると穴が開いています。これは私の作業ミスではありません。DSC05198

かかとに近い部分です。ササクレだって穴が開きそうな状態。ウレタンを溶かして吹き付けるインジェクション方式ならではでしょう。固めて見えなくしてたんでしょうね。DSC05199

穴を埋めるため、革用パテとその他添加剤で穴を塞ぎできるだけわかりづらくしてみました。DSC05245

マクリ部分の跡形はなくなりました。ゴムウェルトは白色です。DSC05244

ソールは当店で定番のVibram#2668ゾーゲ色DSC05243

何とか復活してくれました。DSC05246

11000円+消費税です。

いずみ靴店(革研究所倉敷店)

 

PRADA 婦人用 プラダスポーツ スニーカー オールソール修理 加水分解

婦人用のプラダスポーツです。DSC04689

PRADAのロゴが主張していますね。DSC04690

加水分解してソールはパキパキに割れちゃってます。DSC04691

分解完了です。この靴はウレタンが粘らずパカパカ分解できたので助かりました。DSC04692

元々のソールがあまり厚手のものではないため、Vibramのスポンジ系ソールは似合わないのでハンドで作ってみます。まずは、ゴムウェルトを貼り付けて・・・。DSC04695

かかと部分をスポンジ系材料で作ります。DSC04698

仕上げはペダラ柄婦人用ソールですDSC04710

フラットなものなのでかかと部分を作ったわけです。DSC04709

靴も磨いて完成です。DSC04711

9800円+消費税です。

いずみ靴店(革研究所倉敷店)

PRADA プラダスポーツスニーカー 加水分解にて オールソール修理

プラダスポーツスニーカー 黒色ですDSC04350

まくり部分やDSC04351

あんこの部分がウレタン系素材のため加水分解を起こしています。アウトソールはまた使えるのになあ。DSC04352

ということでソールを削り取りました。DSC04353

まくりの部分も削り取ります。銀面が削れてしまいますが、ご勘弁下さい。DSC04354

写真は一気に飛びまして、銀面の補修をしたら、ゴムウェルトを貼り付けて、Vibram#2668黒で仕上げるような段取りですDSC04369

当店定番の#2668DSC04378

サイドビューはこんな感じに仕上げていますまくりの削ったところも分かりづらくはなったかなDSC04379

プラダスポーツ、復活です。DSC04380

10500円+消費税です。

いずみ靴店(革研究所倉敷店)

PRADA プラダスポーツスニーカー オールソール修理

修理依頼が増えているプラダスポーツスニーカーです。DSC04208

特徴的な赤いラインはほとんど削れていません。あまり履いていらっしゃらないようですが・・。DSC04209

ソールのまくり部分のこんなところDSC04210

あんなところが加水分解で割れが出ています。こうなってしまってはオールソール修理しか選択肢がないです。DSC04211

ソールを剥がして加水分解したウレタン層を切り取っていきますが、最終的にはグラインダーで削り取りますDSC04212

まくりの部分はへばりついているので金面を軽く削ってしまうほどしないとガタガタのままです。DSC04213

削って白っぽくなった革を補修材を使って着色します。できれば傷も埋めたいですが・・・。DSC04221

補色が終わったら、ゴムウェルトを貼り付けますDSC04222

ソールは当店定番のVibram#2668黒です。DSC04236

まくりの部分はよく見ると跡形がどうしても残ります。この辺りは使い捨て靴の修理ではご勘弁いただきたいところですDSC04237

これでまた、楽しんで歩いて頂けそうですね。DSC04238

10500円+消費税です。

いずみ靴店(革研究所倉敷店)

PRADA 婦人ローヒールパンプス ハーフソール補強とカカトゴム交換

プラダのローヒールパンプスです。DSC03996

中敷きにロゴが控えめにDSC03997

ソールの真ん中に滑り止め?のためのウレタン系のシートが貼ってありますが、加水分解してボロボロ割れてきています。ヒールの際までシートがあるのでソール自体交換が必要かもしれませんDSC03998

カカトのゴムはまだ余裕が有るようですが、一緒に交換します。DSC03999

ボンド劣化でソールは剥がれています。本革のソールですDSC04000

接地面のみソールのゴムが割れていて半分から後ろは削ってみるとなんとか大丈夫そうです。ハーフソール補強で対応できそうです。DSC04001

カカトのゴムも交換してDSC04004

ハーフソール補強も完了です。DSC04003

これで暫くは大丈夫でしょう。ソールの半分から後ろのウレタンが割れだしたら、ソール自体を交換すべき時だと思います。DSC04002

ハーフソール補強2300円+消費税 カカトゴム交換1400円+消費税 底剥がれ接着1000円+消費税

いずみ靴店(革研究所倉敷店)

PRADA プラダスポーツ スニーカー 加水分解にて オールソール修理

最近、修理依頼が増えてきているプラダスポーツです。DSC03954

デザインはとっても良いんですが・・・。作りは残念です。このソール加水分解します。合成ゴムの薄手なアウトソールはかなり耐久性が有るようですが、あんこの部分ウレタンがいけません。DSC03955

ウレタンが手作業で剥がせないので、グラインダーのお世話になります。ここまで削り取ることが出来ましたが、DSC03956

リングペーパーにウレタンがこびりついて使えなくなっちゃいます。仕方ないです。DSC03960

サイドのまくり部分のウレタンの跡形を出来るだけ削り取りますと銀面を少々削ってしまいますDSC03957

銀面を補修して黒色で着色しましたら、ゴムウェルトを貼り付けますDSC03962

いつもなら、#2668を張って終わりなんですが、お客様のご要望で#1220を選択。フラットソールなのでウェッジソールをハンドメイドしますDSC03967

#1220ではサイズがちょっときついので耐久性の高い、#148です。これはUSビブラム製です。DSC03974

かなりゴツくなりました。Dannerなイメージです。DSC03975

今度は長くご愛用いただけるでしょう。DSC03976

11500円+消費税です。

いずみ靴店(革研究所倉敷店)

PRADA 加水分解 プラダスポーツのスニーカー オールソール修理

最近、修理が増えましたプラダスポーツのスニーカーです。DSC03772

みんなほぼ同じ症状で加水分解が原因です。

インジェクションを使って溶かしたウレタンを使用している靴は基本的に使い捨てになります。メーカーでも修理対応できない場合が多いようです。DSC03773

表面の合成ゴムはまだ使えそうなんですが、あんこになってるウレタンが加水分解でボロボロです。これを取るのに苦労します。DSC03774

ここまで取れたら、修理半分出来上がり。ウレタンは基本手で取れません。グラインダーで削り取ります。DSC03775

まくりの部分も削ってますので革の銀面もかなり削っちゃいました。後で補修します。DSC03776

今回は補修材を塗るのではなく、革補修用のパテを混ぜた塗料で染色しました。DSC03777

塗装ができたら、ゴムウェルトを貼り付けますDSC03778

定番のVibram#2668黒です。DSC03781

サイドビューはこんな感じDSC03782

仕上げに磨いて完成です。アッパーさえ傷んでいなければなんとか履けるようには修理いたします。DSC03783

10500円+消費税です。

いずみ靴店(革研究所倉敷店)

お気に入りの靴もソールがボロボロになると諦めることが多いですが、捨てる前にご相談下さい。

PRADA プラダスポーツネイビーなスエード革のスニーカー 加水分解にてオールソール修理

白系のソールが加水分解したプラダスポーツのスニーカーです。ネイビーなスエード革がポイントですねDSC03730

かかと部分もかなり履きこんでいるような状態ですDSC03731

ウレタン部分はやはり加水分解して修復は難しそうですね。スエードの上にへばりつくように残っているウレタンの跡形は残念ですが残ります。ご了承下さいDSC03732

合成ゴムの薄いソールは簡単に剥がれますが、ウレタンで出来たあんこの部分はなかなか取れません。DSC03734

最後はグラインダーペーバーを使って削ります。ここまで30分では難しいでしょうか。DSC03738

今回は本革のウェルトを使ってみました。白いゴムウェルトだと白すぎて目立つし、自作のウェルトは思うような品質が出ないため市販のもので試しです。DSC03802

ソールは定番のVibram#2668 白系(ゾーゲ色)DSC03805

削るとウェルトは少し濃い革色になります。白よりは良いような気がします。DSC03808

ウレタン跡はできるだけ包丁で削り取りました。漉き過ぎると革の色がなくなるのでこの辺でご勘弁下さい。DSC03806

ザクっと洗浄して完成です。DSC03807

11500円+消費税です。

いずみ靴店(革研究所倉敷店)

 

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