コンフォート
2018年07月28日

オールソール修理  Clarks クラークス ラシュトンとランブラー ソールはすでに無い

クラークスラシュトンです。ソールは加水分解したのかすでに無いです

厚手のインソールは健在です。縫い付けの糸が残っています

同じ方のランブラーです。こちらもソールはありません。

本体の状態は良さそうです。

縫い付けの糸は全て抜きます

ランブラーも残っています。

中底用の革を切り出して、糊代に漉きをかけます。

中底を貼ったら、靴本体に縫い付けます。オリジナルに近い濃茶の糸

両足縫い上がりました。

ラシュトンも同様に、縫い付けます。こちらは黒糸です

定番使用のVibram#2668です。

中底も結構厚みがあるので重厚な感じに

靴も磨いて完成です

こちらもVibram#2668

サイドビューです

縫い目が主張していますね

滑り革もということで

革を縫い付けました

磨くと結構光ります。

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